2020年10月17日に発売された週刊少年ジャンプ2020年46号に、ドクターストーン最新話【170話】の「同じ月を見て」が掲載されました。
今回は、ドクターストーン最新話【170話】の「同じ月を見て」のネタバレやあらすじ、感想をまとめていきます。
※ネタバレ注意です。
ドクターストーン|最新話【170話】の「同じ月を見て」ネタバレ・あらすじ
ニッキーの威勢のよさを気に入ったブロディ。
正式に紳士協定が実現すうが、スタンリーはだれにも止められないと言うブロディ。
スタンリーは千空が生きていることにイラつき、向かってくる船に銃を構える。
船先につけられた石化装置を見て、杠は機転を利かせ石化が来ると騒いだ。
敵は川へ飛び込んで逃げ、スタンリーは石化装置を撃ち落とした。
発動しない石化装置は川へ落ち、千空たちの船はその間に交差し海の方へとすれ違って行く。
残るメンバーに別れをし、千空たちは次の目的地へ向かう。
銀狼と松風
「え待 ちょ待 つまりこゆこと??」
スタンリーがフル武装&特殊部隊を引き連れて、空母で追いかけてくることに確認し絶望するゲン。
スタンリーたちは燃料を積んだら、すぐゼノの奪還に出発するようだ。
科学王国のみんなは城に移動させられる。
金狼は銀狼がいないことに気付くが、その時松風が倒れてしまった。
慌てて駆け寄る杠に、松風は何かを呟いた。
ケガが酷いと伝えると、ペルセウスの医務室に運ばれた松風。
松風は医務室を抜け出し、見張りの目をかいくぐって銀狼のところへ行く。
隠れていた銀狼は松風を見て、泣きながら愚痴をこぼしだした。
「この松風 お察ししております!!自ら潜伏することで 敵情を探ろうというのですね!?」
誇らしげにいう松風に、銀狼は肯定しつつもどう逃げようか考えていた。
「せめて この松風が 護衛と して…」
再び倒れてしまう松風に、銀狼は慌てた。
直後、船は大きな音を立て動き出した。
「ドクターゼノ 奪還ツアー 出航ぉ――」
拷問!?
行き先がわかるのかと聞かれたスタンリーは敵に聞けばいいと答える。
「あの松風ってサムライみたいな奴にな 拷問の時間だ」
松風は再びとらえられ、絵で千空たちの行き先を聞かれた。
「好きにするがいい どのような責め苦を受けようと
この松風 主君たちを裏切り行き先など吐くつもりは毛頭ない!」
スタンリーは松風の額に銃口を突きつける。
(出て来てはなりません 銀狼殿 この先 自分ごときに 何がおころうとも――)
松風は相手を睨みつけながら、銀狼に念ずる。
銀郎はそれを見て、隠れているのが仕事だから…と自分に言い聞かせる様に思うが…。
「な な な 南米!! 南米ってとこだよぉおおお!!!」
泣きながら飛び出し、白状してしまう銀郎。
松風は呆然とし、スタンリーは向けていた銃口を咥えていた煙草に向け火をつけた。
「行くぞ南米!! 数千年前の大厄災 いざ忌まわしき石化光線の 発信源へ…!!」
千空とクロム、カセキはやばいほどデカい石化装置があるかもとワクワクしていた。
「発信源に 仮に数千年間何かが残されているとして 千空 君はそれを―月の住人の物だと思うかい?」
ゼノの言葉に千空は無言になり、クロムは驚いた。
やはり知っていたかというゼノ。
「新世界の科学者2トップがここにいるんだ二人の頭脳を合わせれば 新兵器として独占できるかもしれない」
ゼノの言葉に千空は独占とかはどうでもいいと笑う。
「我々二人なら 石化光線と月の秘密に 必ずにじり寄れる!!」
千空はニヤッと笑い、椅子に腰かけて言った。
「おーし とりま今知ってっことを 師弟で知見持ち寄ろうじゃねえか」
以上、ドクターストーン最新話【170話】の「同じ月を見て」のネタバレでした。
ドクターストーン|最新話【170話】の「同じ月を見て」の感想・考察
松風は何されても教えないと言う決意でしたが、銀狼あっけなく折れちゃいましたね。
しかも、銃かと思えばライター。笑
今回はスタンリーがシリアスっぽくなくて、ちょっと面白かったです。
千空とともに南米へ向かうゼノ。
やっぱり月からの発信には気づいていましたね。
ついに千空とゼノの意見交換が始まります。
どういう事が導き出されるか楽しみですね。
まとめ
今回は、ドクターストーン最新話【170話】の「同じ月を見て」のネタバレやあらすじ、感想をまとめました。
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