2021年4月19日に発売された週刊少年ジャンプ2021年20号に、Dr.STONE(ドクターストーン)【193話】の「OUR STONE WORLD」が掲載されました。
今回は、ドクターストーン最新話【193話】の「OUR STONE WORLD」のネタバレやあらすじ、感想をまとめていきます。
※ネタバレ注意です。
目次
Dr.STONE(ドクターストーン)【193話】の「OUR STONE WORLD」ネタバレ・あらすじ
石化光線が南米にも迫って来ていた。
それを見たフランソワは、復活液を届けるようにすぐに判断した。
敵に妨害されるものの、スイカが復活液を持ち千空たちの元へ…。
砦まで来たスイカは転んでしまうが、見事な連係で復活液を受け皿まで運んだ。
千空はもう動けない為、スイカに受け皿の真下に行くように指示した。
石化前
迫ってくる石化光線を見たチェルシーとルーナは大慌て。
復活液を真上に投げとけば、ワンチャン復活できるかもとチェルシーが言った。
しかしルーナが投げた復活液は崖の下に落ちて行った。
そのまま二人は石化してしまう。
石化光線が迫ってくる中、完全なる再現性にゼノは歓喜していた。
(おお なんとエレガントな 滅びの光だろう)
両手を広げ、光線を受け止めるような形でゼノは千空に話しかけていた。
スタンリーは復活液を撃って、弾いてしまえばと考えていた。
撃たなきゃ確実な負けで、撃ったら人類滅亡ほぼ確だが引き換えにワンチャン勝てる。
受け皿になった復活液に狙いを定めるスタンリー。
ゼノはなぜ同じ道を歩めなかったのか、千空に語りかけていた。
千空は独裁とかには興味はないと、10年も前にも言ったと答える。
「今の世界ゲットするよか 未来の世界クラフトしまくる 唆る(そそる)ぜ これは」
にやついたまま、千空は石化していった。
ゼノも君たちの方が強欲だったという事かと、腕を組み微笑みながら石化していく。
全てが石に
スタンリーはまだ考えていた。
連中もゼノの知見は欲しいから、ゲームに負けてもゼノは治されて科学を続けられる。
(俺の石像の 未来永劫人質状態と引き換えに――)
スタンリーは武装を解き、煙草をくわえたまま石化していった。
(やんじゃん 勝ちだぜ お前らの――)
石化光線はどんどん広がっていく。
その日、世界中の人間は全て石になった。
しかし、今度の石像たちは近い未来、必ず復活の時が来ることを知っている。
(さーて 数えっか 秒数…!)
以上、ドクターストーン最新話【193話】の「OUR STONE WORLD」のネタバレでした。
Dr.STONE(ドクターストーン)【193話】の「OUR STONE WORLD」の感想・考察
石化も二度目だからか、防御姿勢の人もいましたね。
最後、石化してしまった人の近くにいた犬とイノシシ。
季節の移り変わりも少し描かれていました。
2年ぐらいたっている?
ラストには小さかった犬とイノシシが少し大きくなっていました。
復活が待ち遠しいです。
次回も楽しみですね。
まとめ
今回は、ドクターストーン最新話【193話】の「OUR STONE WORLD」のネタバレやあらすじ、感想をまとめました。
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