2021年6月14日に発売された週刊少年ジャンプ2021年28号に、ドクターストーン【200話】の「FUTURE ENGINE(フューチャーエンジン)」が掲載されました。
今回は、ドクターストーン【200話】の「FUTURE ENGINE」のネタバレやあらすじ、感想をまとめていきます。
※ネタバレ注意です。
ドクターストーン|200話「FUTURE ENGINE」ネタバレ・あらすじ
ゼノと協力しながら、素材を作っていく千空たち。
超合金ステンレスを手に入れた。
まだまだ優れた超合金が必要とゼノがいった。
燃料作成
アマゾンのこのへんには石油がないと、船の燃料どうしようと慌てるチェルシー。
千空は慌てるそぶりもなく、未来船ニューペルセウス号だと、未来エネルギーで走らせると言った。
その言葉にワクワクする仲間たち。
「それは― 生ゴミだー!!」
期待していたコハクとスイカは、においに吐き出していた。
バイオ燃料で、生ごみなら何でもあり。
腐って出たガスを集める。
ガスを貯めるためのタンクを作ると言うと、ゲンはあんな綺麗なボール型作るの大変そうと言った。
バーナーを使いカセキができたと言ったタンク。
全然丸くなく、雑とツッコむゲン。
千空は適当でいいと言いながら、中に水を入れてから中心で爆発させると一気に丸くなった。
ロケットエンジン
ゼノとクロムはまたしても怪しい機械が作っていた。
超合金には炉の熱では効かないため、電気式のIHクッキングヒーターで溶かすようだ。
熱すぎて電線自身が解けてしまうため、ホースのようにして水冷式にしてある。
一方、千空とスイカのほうにも怪しい機械が作られていた。
フィッシャー・トロプシュ法と言って、生ごみのガスを液化燃料にする機械。
ニッケル・クロム・モリブデン・鉄・チタン・ニオブの金属を全て混ぜ合わせる。
そうすると最強無比の超金属、インコネルが完成する。
ロケットエンジンを可能にする合金だと、ゼノは楽しそうだ。
クロムは手伝いながら、ただの石が組み合わさっていくのを見てすごいと思った。
皆で手分けして作業していき、とうとうお披露目初始動。
激しく炎を吐き、ロケットエンジン(lv1)が完成した。
ガスタービンエンジンで、宇宙船を飛ばすにはさらに改良してlv99のものが必要とゼノがいった。
ようやく月世界旅行の第一歩と言いながら、ゼノと千空は乾杯をした。
「数千年越しで実現した束の間の共同作業を終え おお千空 君と僕はまた明日から別の道を歩むというわけだ―」
チーム分け
「俺たちは 3チームにわかれる!」
次の日、龍水が大声で発表しだした。
なんでと驚くみんなだったが、街が軌道にのった今やることがあった。
世界全員石化しっぱなしなのと、宝島やコーンシティなど。
超合金の街に残るチームは、鉱石を集めロケットエンジンを進化させる科学の要。
コーンの街に戻るチームは、アメリカ本土の全員を助けてコーン生産を軌道に乗せる人類復活の要。
そして、新たな街へ進むチームは、世界を渡り日本到達までに宇宙船の素材を集める未来の開拓者。
ゲンは何年かかるのかと遠くを見た。
ニューペルセウス号にはロケットエンジンが詰まれ、一瞬で島が見えなくなるぐらい進んだ。
以前40日かかった似た距離の太平洋。
ニューペルセウス号ならわずか1週間で走破する。
クロムは船の先に立ち、ただの石ころからここまで来たんだとわからないが涙があふれていた。
以上、ドクターストーン【200話】の「FUTURE ENGINE」のネタバレでした。
ドクターストーン|200話「FUTURE ENGINE」の感想・考察
超合金の街には、ゼノたちと司、松風&銀朗。
銀郎は変な顔をしていました。笑
コーンの街には、大樹と氷月に右京、それにルーナたち。
ルーナは千空と別で叫ぶが、ゲンがフォロー?して無事にそのままに。
ニューペルセウス号になり、新たな場所に進む千空たち。
一気にスピードが速くなり、素材集めの旅にかかる時間も短縮。
今回は、ドクターストーン【200話】の「FUTURE ENGINE」のネタバレやあらすじ、感想をまとめました。
次回も楽しみですね。
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