2021年1月21日に発売された週刊ヤングジャンプ2021年8号に、ゴールデンカムイ【265話】の「鍵穴」が掲載されました。
今回は、ゴールデンカムイ最新話【265話】の「鍵穴」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめていきます。
※ネタバレ注意です。
ゴールデンカムイ【265話】「鍵穴」のネタバレあらすじ!
月島を奇襲したソフィアだったが、囮の袋に騙されてダメージをうけてしまう。
ソフィアの仲間たちも、合流された鶴見中尉達にやられてしまった。
情報を引き出すため、捕虜として一緒に連れていかれたソフィア。
杉元も白石と合流し、追いかけるが不慣れな運転でスピードが出ない。
そんな中、ソフィアの持っていた写真に鶴見中尉が反応する。
覗き見…
徒歩の4人は合流についているのだが、馬で分かれた3名がまだ来ていなかった。
菊田たちは手分けして探し始める。
馬に乗っていた3名は土方達が倒したようだ。
しかし、土方も無傷ではなかった。
「アシリパを取り戻す 第七師団を探せ!」
ソフィアの仲間も、無事なものはソフィアを追いかけることにしたようだ。
手分けして仲間を探し始めたはずの鯉登少尉だが、鶴見中尉の反応が気になってしょうがない。
(あの女と何を話すのだろう 非常に気になる)
あたりを見渡しながら、教会の勝手口から中へ入る鯉登少尉。
そこにはすでに月島が、こっそりのぞき見をしようとしていた。
小声でひそひそとお互いにここで何をしているか揉めだす2人。
信じてないからかと言いだしあう。
月島になんで鶴見中尉相手に普通に話せたのかと言われ、汗が流れていた鯉登少尉。
「二階堂!外で待機して教会を見張れ」
離れたところで隠れてみていろと指示し、鯉登たちが戻って来ても近づけないように言った。
二階堂に見張りを指示した後、教会内に誰もいないか再度確認しだす鶴見中尉。
(なにか部下に聞かれたくない話でもするのだろうか?)
ソフィア気づく!?
ソフィアの前に座る鶴見中尉。
ソフィアは後ろ手を縛られていることと、隣にいるアシリパに気付く。
鶴見中尉は大きな声を出さないように言うと、アシリパの猿ぐつわを外し鉢巻にもどした。
アシリパにまた会えてよかったと言うと、ソフィアにもいつか再開できると思っていたと話しかける。
「オマエ 誰だ!!」
怒りながらも縄を引きちぎってしまいそうなソフィア。
「無理もないか お互い変わってしまったものな あれから十八年?私を思い出せるかね?ゾーヤさん」
ソフィアの持っていた写真を見せながら話しかける鶴見中尉。
それでもソフィアは分かっていなかった。
私の家族の事も忘れてしまったかなと話し続ける。
彼女たちが生きていた証はこれだけと指の骨を手のひらに置いて見せた。
「娘のオリガと妻のフィーナ」
その言葉にソフィアは気づき、驚愕していた。
「長谷川 サン?」
ソフィアが気付いたことに不敵な笑みをうかべながらお礼を言う鶴見中尉。
盗み聞きしている鯉登少尉は、鶴見中尉に妻と娘がいたことに驚いていた。
月島は鶴見中尉の話を聞いて、顔に青筋を立てイラついていた。
私が知っていることと、ソフィアが手紙で知ったことをすり合わせて全部アシリパに教えてあげようと言う中尉。
「誰が アイヌたちを殺したのか どうして ウイルクはころされなければならなかったのか」
この子の「痛み」を、私たちで取り除いてあげようと鶴見中尉は言いだした。
以上、ゴールデンカムイ最新話【265話】の「鍵穴」のネタバレでした。
ゴールデンカムイ【265話】「鍵穴」の感想・考察
自分のせいで殺させてしまったと思ってるソフィア。
鶴見中尉が長谷川さんだと気付き、逆らうことが出来なくなってしまうのでしょうか?
鶴見中尉は何を知っているのでしょうか。
情報が多く入るのは、アシリパにとっては良さそうですが…。
それにしても、覗き見していた月島がキレていましたね。
仲間のためじゃなく家族のためにしてきたと思ったから?
信頼してた鶴見中尉に裏切られたかのようなキレ方をしていましたね…。
まとめ
今回は、ゴールデンカムイ最新話【265話】の「鍵穴」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめました。
漫画サイトだと数ページ分や1冊が無料解放されていることもありますが、、、
「どうせなら漫画まるまる1冊無料で読みたい!」
「続きの2巻も読みたい」
「半額とかじゃなくて完全に無料で読む方法が知りたい!」
という場合はありますよね!どうせなら今すぐ無料で2巻、3巻、4巻、、、なんなら全巻無料で読みたい!
そんなあなたに”今すぐ“に”無料“で最新巻や最新話読めるサイトを紹介しています。