僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）|最新話【293話】の「ヒーロー飽和社会」のネタバレ・あらすじ感想考察も！

2020年12月7日に発売された週刊少年ジャンプ2021年1号に、僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）最新話【293話】の「ヒーロー飽和社会」が掲載されました。

今回は、僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）最新話【293話】の「ヒーロー飽和社会」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめていきます。

※ネタバレ注意です。

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僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）|最新話【293話】の「ヒーロー飽和社会」のネタバレ・あらすじ

新しいヒーロー名

「ルミリオン…　何で　ここに…」

驚くデクにルミニオンは“透過”の移動法ですっとんできたと答えた。

「エリちゃん…！利用するような形ですまない…！」

エリに“巻き戻し”を試してくれないかと、頭を下げるルミニオン。

「あやまらないで　その為にくんれんしたんだもん」

エリは涙を浮かべながら、ルミニオンの顔に両手を添えた。

復活したルミニオンだったが、パワーがあるわけではなく脳無をワンパンすることはできない。

ジーニストとルミニオンに襲い掛かろうとする脳無たち。

（あの時の　爆破を）

爆豪はデクをかばいに行った時のことを思い出しながら、バチバチと光を放っていた。

脳無たちを撃破する爆轟と波動。

「世界（そと）は見えたか？“バクゴー”」

ジーニストに問われ、それは仮だと笑いながら言った爆轟。

仮免取得後に再び名を聞こうと言われていた。

「今日から　俺はぁ…　大・爆・殺・神　ダイナマイトだ！！」

それを聞いていた者は心の中でツッコミをしていた。

敵にまでダセェと思われている中、ルミニオンだけは笑いながら良いヒーロー名だと笑っていた。

「さて…　どうやら親玉（ボス）も動けないみたいだ　ここを抑えて総決戦だ！！」

紡がれる希望

向こうは楽しそうだなと炎を出し続ける荼毘。

おまえはつらいのに可哀想と言いながらショートに抱き着く。

「てめぇ…　こそ…　体が…！！焦げて…！」

冷気で冷やすショートだが辛そうだ。

エンデヴァーはまだ動けないまま二人を見ていた。

轟を助けようと来たデクだが、よその家に首突っ込むなと荼毘が言う。

それでも轟は大事な友達で、エンデヴァーは恩師だから引かないデク。

「過去は消えない！だから頑張ってる今のエンデヴァーを僕は“見てる”！おまえはエンデヴァーじゃない」

そんなことは分かってるが、正義の味方が犯した罪が俺だと、可哀想だろと言う荼毘。

そんな中、とうとうマキアがジーニストの繊維をぶち破ってしまった。

立て直すと慌てるジーニスト。

エンデヴァーは再び立ち向かい、マキアを突進した。

マキアはそのままバランスを崩す。

（急に…力が…入らなく――）

そのまま倒れるマキア。

「…効果はなかったって報告だった…！！」

「麻酔が効いてる！！」

以上、僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）最新話【293話】の「ヒーロー飽和社会」のネタバレでした。

僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）|最新話【293話】の「ヒーロー飽和社会」の考察・感想

とうとうエンデヴァーも立ち直ってくれて復活？
それにしても、マキアに飲ませた麻酔効いていたんですね！
効くまでの時間だけが計算外だったようですが…。汗
でも今度こそ形勢逆転！？
次回も楽しみですね。

まとめ

今回は、僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）最新話【293話】の「ヒーロー飽和社会」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめました。