2021年3月22日に発売された週刊少年ジャンプ2021年16号に、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【306話】の「終章開幕」が掲載されました。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話【306話】の「終章開幕」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめていきます。
※ネタバレ注意です。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【306話】の「終章開幕」のネタバレ・あらすじ
歴代継承者と話をするデク。
殺す覚悟はあるかと聞かれるが…。
どうすればいいかはわからないが、死柄木を救けたいとデクは言った。
そんな君だからついて行くと初代も言った。
ワンフォーオールとデク
言葉ではない感情が流れ込んでくる。
デクについていたオールマイトは、歴代との会話やワンフォーオールの真実、お師匠の葛藤を感じていた。
病室をノックする音に対応するオールマイト。
ホークスとジーニストが訪ねてきた。
諸々すっ飛ばして聞きたいことがあると、ホークスが言う。
「「ワンフォーオール」と緑谷君についてです」
小声でオールマイトに尋ねるホークス。
先の戦いに参加したヒーローが辞職した時にメディアに伝え、噂は広まり、エンデヴァーからも話を聞いたと。
言い間違いや聞き間違い、些細なミスであっても埋めたいとホークスは言った。
「俺たちはこれから敵だけじゃなく 世間(そと)とも戦うことになるので」
秘密にするのは社会の混乱を防ぐためでもあった。
しかし、最早その段階ではないと考えるオールマイト。
「…場所がよくないな… 全てを話そう」
記者会見
3日が経ったが、パニックは収まらなかった。
不安が伝染していたが、皆が皆責め立てたいワケではなかった。
清廉潔白であってくれ、間違いなど犯してないと言ってくれ。
不安だから安心させてくれと思っていた。
「真実です お詫びの申し上げようもございません」
記者会見で語られたエンデヴァーの言葉に記者たちは呆然とする。
見ていた者は、嘘でもいいから嘘って言えと思うものもいた。
ホークスとジーニストについても聞かれ、告発の全てを覆すものではないと、謝罪するホークス。
途中で敵を殺したことについても、彼に個性を発動されていたら被害想定は今の比じゃなかったと説明。
ギガントマキアの“縦断”によって母が重傷を負ったという記者がいた。
何故そんなすました顔でいられるのかエンデヴァーを責め立てる。
憔悴した顔で泣いていれば取り返しがつくかと尋ねるエンデヴァー。
「はあ!?つくわきゃねーだろ 社会の不安を取り除け!! 敵を全部片づけろ!!それが…」
記者は自分で言って、言葉を止めた。
「仰る通りです それが今 エンデヴァーにできる償いです」
去っていったデク
ヒーローも減ってしまい、すべての人々を守るのは困難。
「つきましては守るべき範囲を 削減します」
ざわつく記者たちだったが、ジーニストは続ける。
「政府と相談の上 本日よりヒーロー科の学校を指定避難所として開いて頂く運びとなりました」
先の見えない避難所生活なんて納得できるかとざわつく記者たち。
「先を見る為です… みんなで 俺を 見ていてくれ」
ヒーローが篩にかけられた。
人々から求められる者をヒーローだというならば、あの日ヒーローは消えた。
それでも、まだ立ち上がる人はいる。
エンデヴァーはワンフォーオールについては、「わからない」と答えた。
デクとオールマイトに、石が投げられないように。
辛い道を厭わないものをヒーローと呼ぶのなら、彼らが辛いとき誰が――…。
「みんな 大変だ!! ドアに緑谷からの手紙が…!!」
クラスメイト皆に手紙を残していたデク。
4月、デクはヒーローアカデミアを去った。
以上、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話【306話】の「終章開幕」のネタバレでした。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【306話】の「終章開幕」の考察・感想
デクもようやく目覚めましたね。
そして、ヒーローアカデミアを去ることに決めたようですね。
手紙だけ残して、去って言ったデク。
終章が始まるようですね。
次回も楽しみです。
まとめ
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話【306話】の「終章開幕」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめました。
漫画サイトだと数ページ分や1冊が無料解放されていることもありますが、、、
「どうせなら漫画まるまる1冊無料で読みたい!」
「続きの2巻も読みたい」
「半額とかじゃなくて完全に無料で読む方法が知りたい!」
という場合はありますよね!どうせなら今すぐ無料で2巻、3巻、4巻、、、なんなら全巻無料で読みたい!
そんなあなたに”今すぐ“に”無料“で最新巻や最新話読めるサイトを紹介しています。