2021年4月26日に発売された週刊少年ジャンプ2021年21・22合併号に、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【310話】の「師と弟子」が掲載されました。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話【310話】の「師と弟子」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめていきます。
※ネタバレ注意です。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【310話】の「師と弟子」のネタバレ・あらすじ
回復していったデクは、医師に以前とは違い衝撃が外に逃げていることを告げられていた。
周囲を巻き込みたくないと、デクは雄英には戻らないことを決めた。
止めようとする母親だったが、デクは母を抱きしめ必ず帰ると決意は変わらない。
捕縛したマスキュラーを警察に渡し、次の場所に移動していくデク。
迎撃準備が整うまで待つのではなく、先手を打っていく。
デクやオールマイト、トップ3は動いていた。
避難所へ
雨の降る夜中、市民はサポートアイテムを手に外出していた人に攻撃をしていた。
大きい体なだけの人だったのだが、だまして襲うつもりだと攻撃をやめてくれない。
泣いてやめてと叫んでも聞き入れてくれなかった。
そこにデクがやってきて、攻撃を防いだ。
「落ちっ 着いてください! この人に敵意はありません」
デクの言葉に納得したのか、夜中にそんなナリで出歩くからだと叫び去っていく市民。
デクの助けた人は避難が遅れたと、家に籠っていたようだ。
しかし、あちこちで被害が出て怖くなり、避難所であるヒーロー学校に行かなきゃと飛び出してしまったようだ。
デクはその人に傘を差し出し、もう行かないととまた移動しようとしている。
車で駆け付けたオールマイトに避難所へお願いと言って、デクは去ろうとする。
オールマイトはすぐにでも去ろうとするデクを呼び止め、弁当を渡した。
タワーの上から街を見下ろすデク。
『まるで時代が逆行しているかのよう』
目を付けられないように息を潜めていた超常黎明期のようだと、歴代の継承者は言った。
死柄木たちの手掛かりは未だつかめない。
オールフォーワンの個性を移植された死柄木は、エンデヴァーたちと協力しても止められないほど強かった。
「ワンフォーオールの全てを引き出さなきゃ 何も止められない」
継承者全員が協力
デクが目覚める前のワンフォーオールの中では、いまだ協力してくれない二人に初代が声をかけていた。
しかし、答えてくれないまま沈黙がおとずれる。
そんな空気を壊すように、今のうちに他の個性に慣れとこうと雰囲気を変えてくれた。
「…俺たちは 最も苛烈な時代を生きた」
ようやく話し出してくれた、協力してくれていない継承者。
幾つもの命を踏み台にしてきた。
戦いの果てにあるのは、勝つ(生きる)か、負ける(死ぬ)か。
宿敵を救いたい(たすけたい)という、幻想に俺たちの歩みを委ねるのかと。
ならば、なんで宿敵の片割れだと知りながら、手を差し伸べたのだと初代は尋ねた。
「君が手を差し伸べてくれたから ワンフォーオールは始まったんだ」
「いいか 小僧 ここからは 加速していくぞ」
オールマイトからもらったとんかつ入りの弁当を食べるデクの周りには、7人の継承者が現れていた。
以上、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話【310話】の「師と弟子」のネタバレでした。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【310話】の「師と弟子」の考察・感想
非協力的だった残り二人も、ようやく協力してくれるようになっていたようですね。
市民に勘違いされて攻撃している人を助けながらも、巻き込みたくない一心ですぐにその場から去ろうとするデク。
周囲を巻き込まないっていう意思はものすごく強そうですね。
7人の継承者と共に、デクはさらに加速するようです。
さらに強くなっていくのでしょうね。
次回も楽しみです。
まとめ
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話【310話】の「師と弟子」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめました。
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