2021年5月31日に発売された週刊少年ジャンプ2021年26号に、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【314話】の「麗しきレディ・ナガン」が掲載されました。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話【314話】の「麗しきレディ・ナガン」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめていきます。
※ネタバレ注意です。
目次
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【314話】の「麗しきレディ・ナガン」のネタバレ・あらすじ
オールマイトの元にも刺客が襲撃していた。
刺客は相手がオールマイトと分かると一瞬ひるむが、攻撃を続けた。
オールマイトは細い体だが、気迫で敵は後ずさりする。
一方、デクは煙幕の中からではなく違う場所から現れ、レディ・ナガンに飛びかかっていた。
表と裏
スナイパーが位置を詰めるからだと、レディ・ナガンに掴みかかったデク。
オールフォーワンの情報を教えてもらうと叫ぶが、レディ・ナガンは至近距離でも反撃をしてきた。
やられながらもヒーローだったはずなのに何でオールフォーワンにつくのか聞くデク。
「つくられた正義しか見えてない そんな色に染まった人間には理解できねェさ」
一瞬捕らえはしたものの、3代目の言う通り個性の並列処理が出来なかったとデクは感じた。
連射される弾をデクは必死で避ける。
レディ・ナガンは公安の秘匿命令で、法に裁かれることなく罪ごと消えたヒーローたちの話をしていた。
表の顔と裏の顔。
まだ何もしていないヒーローを粛正するレディ・ナガン。
超人社会の土台はヒーローへの信頼。
それを維持するためにレディ・ナガンは、計画を立てているだけのヒーローの粛正にも従った。
そんな日々の中、ファンだと寄ってきた子供たちに握手を求められる。
手を差し出したレディ・ナガンだったが、自分の手が地で染まっているように見え差し出した手を戻した。
「偽り(ハリボテ)だ…」
従い続けて疲れてきたレディ・ナガン。
公安からまたヒーローの粛清を指示される。
「綺麗なものだけ見せ続けるのは洗脳と同じじゃないか?」
レディ・ナガンが問うと、表のヒーローたちが紡いでくれた希望を誰かが維持しなければならないと。
必要なことだと答えられた。
辞職が何を意味するか分かってるねと聞きながら懐に手を入れる委員長。
そんな委員長をレディ・ナガンは殺害した。
もう一人の刺客!?
当時の報道では、ヒーローと言い争いになって殺害したとされていた。
公安はそこでもハリボテを守っていたのだ。
中枢の揉め事や造反など見せられない。
「オールフォーワンの支配する未来の方が まだいくらか澄んでるだろうぜ」
さらに追撃を重ねようとしたレディ・ナガン。
デクは弾道からレディ・ナガンの位置を分析し、5thを発動した。
「知らなかった でも… ちょっとずつ わかってきたところなんです」
白と黒だけではなく、世界はほとんどグレーで不安や怒りが渦巻いている。
「だからこそ そこに 手を差し伸べなきゃ」
空中でもう上手くダメージを避けるデクを見て、レディ・ナガンはパターン予測と回避に専念していると感じた。
ならば思考を増やすと、治崎(ちさき)のいる場所をデクに見させる。
デクは治崎を見ると反応が少し鈍った。
それをレディ・ナガンは見逃さなかった。
以上、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話【314話】の「麗しきレディ・ナガン」のネタバレでした。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)|最新話【314話】の「麗しきレディ・ナガン」の考察・感想
公安時代に裏の顔として動いていたレディ・ナガン。
そのせいで偽りのヒーロー社会に嫌気が差してしまっていたようですね。
それにしても、近距離でも隙を見せないレディ・ナガン強いですね。汗
デクもレディ・ナガンの攻撃を避けていたものの、治崎を見つけてしまいます。
エリちゃんにあんなことした治崎をみて、デクはどう動くのでしょうか?
次回も楽しみですね。
まとめ
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)最新話【314話】の「麗しきレディ・ナガン」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめました。
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