2021年8月2日に発売された週刊少年ジャンプ2021年35号に、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【321話】の「A組からOFA(ワンフォーオール)へ」が掲載されました。
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【321話】の「A組からOFAへ」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめていきます。
※ネタバレ注意です。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)321話「A組からOFAへ」のネタバレ・あらすじ
逃げるデクを必死に説得し、止めようとするクラスメイト達。
次々と逃げられるが、ついにデクをとらえることに成功した?
さらに逃げるデク
エンデヴァーにデクをとらえたことを報告する。
ディクテイターが単独とは限らないかもしれない。
ホークス達同様に周囲の警戒に当たるように指示。
そこに通信でジーニストに頼んで早期収拾したほうがと言われ、デクのほうを見るエンデヴァー。
クラスメイトたちは、デクに言いたいことがあるとかけよる。
エンデヴァーはそれを見て、ホークスに今は何物にも邪魔をさせないようにと伝えた。
氷の壁を破壊して逃げようとするデク。
焦凍はデクに今の状態がオールフォーワンの狙いかもしれないだろうと言う。
大切な雄英を守りたいのなら、離れずそばにいるという選択肢もある。
「俺たちも一緒に戦わせろ!!」
しかし、ワンフォーオールとオールフォーワンの戦いだから、皆はついてこれないと氷の壁から逃げ出した。
飛び出したデクを今度はツユちゃんが峰田を掴み投げ捕まえる。
涙目で説得しようとする峰田だったが、デクはそれでも逃げようとする。
黒鞭の弾性と発剄をつかい、逃げ出そうとしたところにお茶子が止めに入る。
委員長の挑戦
「行かせてたまるか!」
しかし、お茶子にとびかかられる前に、デクはそのまま飛び去った。
お茶子はみんなに声をかると、クラスメイト達は連携して発射台を作り轟を発射。
轟と爆豪が加速をしてお茶子もタッチした後、委員長を押し出した。
「君はいつだって俺の先を行く…! だから俺はいつだって―― 君に挑戦するんだ!」
飛び出した委員長は、デクの手を掴んだ。
ボロボロになったデクの手を掴む委員長に、デクは離してと焦る。
「離さない!どこにへでも駆け付け―迷子の手を引くのがインゲニウムだ 余計なお世話ってのはヒーローの本質なんだろ」
涙を流しながら言う委員長の言葉に、デクは涙を流し緊張の糸が切れて意識を失った…。
以上、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【321話】の「A組からOFAへ」のネタバレでした。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)321話「A組からOFAへ」の考察・感想
歴代の継承者が言いたかった補完できるもの。
同じ意思、同じ歩調で、隣を走り続けようとする者たちだった。
まさにクラスメイト達ですね。
今度こそデクを引き留めることができたクラスメイト達。
目が覚めてまた逃亡するとかはないと信じたい…。汗
今回は、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)【321話】の「A組からOFAへ」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめました。
次回も楽しみですね。
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