2021年10月18日に発売された週刊少年ジャンプ2021年46号に、呪術廻戦【162話】の「東京第1結界②」が掲載されました。
今回は、呪術廻戦【162話】の「東京第1結界②」のネタバレやあらすじ、感想をまとめていきます。
結界内に入った伏黒と虎杖。
伏黒は日車の情報を知っていそうな女と出会うが…。
※ネタバレ注意です。
呪術廻戦|162話「東京第1結界②」ネタバレ・あらすじ
結界内にあったルールにはないルールによって、二人は別々の場所へ。
虎杖は突然襲撃してきた敵を撃退した。
伏黒も同じように撃退し、情報を知っていると言う女と一緒に行動することに。
プロペラ男
飛んできたプロペラ男に、虎杖は瓦礫を投げつける。
瓦礫プロペラで受け、破壊する男。
虎杖はそのまま男にとびかかり足を掴み、ビルにたたきつけた。
なんて身体能力だと思いつつも、反撃をしだしたプロペラ男。
虎杖は避け、瞬時に移動しだした。
常に上をとられるのは厄介だけ思ったけど、攻撃手段はプロペラだけ。
殺すためには下に降りて近づいてくるはずと、虎杖は屋内で迎え撃とうとしていた。
プロペラ男は角度や強度を調整や強化し、鉄筋を切り裂いて虎杖に向かってきた。
頭頂部(てっぺん)をこっちに向けたと、虎杖は待っていた。
飛行機女はビルをぶち抜く強度がありながら、あの程度の投擲で落ちたこと。
術式の基軸の頭髪から離れるほど強度が落ちると考える。
固かろうが頭は頭で急所だから、カチ割れる。
ゴキン
すさまじい音を出し、プロペラが止まり血が出ている。
しかし、虎杖の拳からも血が出てきた。
それを見ておどれの負けじゃと叫んだプロペラ男だったが、蹴りをくりだしプロペラ男は沈んだ。
日車の情報
どのタイミングで聞けばいいんだと、プロペラ男に起きてと言う虎杖。
そこに日車のことを知っていると、男が虎杖の名前を呼んで近づいてきた。
誰だと不審がる虎杖だったが、一方的に知っているだけと答える男。
「オマエは有名人だから “西中の虎”」
それを聞き、同じ地元の方だったかと恥ずかしがる虎杖だった。
一方、伏黒は女と話して、過去の術師じゃなかったのがわかる。
初めから結界の中にいたプレイヤーは今日で12日目。
積極的に戦う理由はそのせいだった。
殺らなきゃ殺られるため、闘う理由を探している間もなかったようだ。
過去の術師に触発され、現代の術師も戦闘モードになっていた。
伏黒は虎杖に余計なことを言ったと思った。
歩きながらどこに向かっているのか教えろと言う伏黒。
言った後に殺さない保証がないと教えない女だが、万が一があるだろと言う。
ザックリとなら教えてあげると女が口を開く。
虎杖の方も自分を知っていた男と歩いていた。
男の名は、甘井凛(あまいりん)。
甘井に日車はどこにいるのかと聞く虎杖。
物資が豊富だから栄えていたところに強い奴が集まる。
「日車は新宿にいる」
「日車は池袋にいる」
「ちょっと遅くない?いつになったらあの子は 次のカモを連れてきてくれるのかな?」
以上、呪術廻戦【162話】の「東京第1結界②」のネタバレでした。
呪術廻戦|162話「東京第1結界②」の感想・考察
虎杖の拳が砕け自分の勝ちだと思ったプロペラ男。
虎杖は少し痛がっているだけで大したダメージでもなかったよう。
結局日車のことを聞く前に、二人とも気絶しちゃいました。
日車のことを知っていると言う女と男。
しかし、行き先がバラバラでした。
女は新宿と言い、男は池袋という。
虎杖と伏黒もお互いそこに向かっているといいなと考えていました。
新宿に向かう伏黒と、池袋に向かう虎杖。
どちらかが罠?
レシートだらけの部屋にいる男が待っているのはどっちなのか。
うさん臭そうなのは女の方な気もしますが、甘井の方も何かある?
今回は、呪術廻戦【162話】の「東京第1結界②」のネタバレやあらすじ、感想をまとめました。
次回も楽しみですね。
漫画サイトだと数ページ分や1冊が無料解放されていることもありますが、、、
「どうせなら漫画まるまる1冊無料で読みたい!」
「続きの2巻も読みたい」
「半額とかじゃなくて完全に無料で読む方法が知りたい!」
という場合はありますよね!どうせなら今すぐ無料で2巻、3巻、4巻、、、なんなら全巻無料で読みたい!
そんなあなたに”今すぐ“に”無料“で最新巻や最新話読めるサイトを紹介しています。