かぐや様は告らせたい(かぐ告)｜最新話【200話】ネタバレあらすじ「藤原千花は超超超食べたい」感想も！

2020年12月3日に発売された週刊ヤングジャンプ2021年1号に、かぐや様は告らせたい（かぐ告）最新話【200話】の「藤原千花は超超超食べたい」が掲載されました。

今回は、かぐや様は告らせたい（かぐ告）最新話【200話】の「藤原千花は超超超食べたい」のネタバレやあらすじ、感想をまとめていきます。

※ネタバレ注意です。

やっぱり絵付きでネタバレを読みたい！という場合は以下の手順で無料で読むことができますよ♪

かぐや様は告らせたい(かぐ告)｜最新話【200話】「藤原千花は超超超食べたい」ネタバレあらすじ！

流れに乗ってみた藤原

鬼滅ブームに乗っかって集英社のある神保町に訪れた藤原。

お腹がすいたからラーメンを食べようと、ラーメン五郎に入っていった。

「とんこつ大盛りで！」

お腹がペコペコだった藤原は、お腹を鳴らしながらにこやかに注文した。

藤原の目の前に置かれた具沢山の大盛りラーメン。

藤原は甘く見ていた。

J系インスパイアの大盛りインフレ具合を。

大盛りの量にあわあわしだす藤原。

そこへ謎の女登場。

「よくないよ　店主さん　あんな若い子を虐めるみたいな量…」

最初にうちの大盛りの量はこれくらいと、注意するのがマナーじゃないかと謎の女は言った。

「神保町の…『マシマシママ』」

店主は死んだような目で、謎の女を見た。

ラーメンを生業にしているなら、四天王の顔を知らない奴はモグリだと言う店主。

「オレは太った女が大好きだ」

四天王だとしても店のやり方に口を出すのはどうかと言いだす店主。

店主は大盛りを食いきれず限界まで胃袋を膨らませた苦悶の顔はたまらないと、歪んだラーメン観を持っていた。

J系は男の世界だと言う店主に、マシマシママは反抗しだす。

「注文（オーダー）　マシマシチョモランマ」

制限以内に食べきれたら無料の超大盛りを頼むマシマシママ。

フードファイト開始！

通常チャレンジラーメンの平均総重量は３キロ前後。

“マシマシチョモランマ”は５キロあった。

女は事前に水を数リットル飲み胃を拡張し、ベストな胃下垂を保っていた。

ガツガツと食べ始める女だったが、途中で箸がとまり始めた。

過去の悲しい事を思い出す女だったが、再び食べ始めようやく麺に到達する。

麺を食べた瞬間に女は気づいた。

優しい気持ちに満ちたラーメンを作るお店の店主だったことを。

過去に過剰なダイエットで、倒れてしまったミチコ。（店主の妹）

それがきっかけで、ミチコみたいな犠牲は出さないようにデブにすると歪んでいった店主。

ラーメンから強い信念を感じると、女はその想いごと飲み干すと再びペースアップ。

時間内に間食し、語り始めた女。

「ぷはぁ！ごちそうさま！」

藤原も見事完食し、スープまで飲み干していた。

「お腹いっぱい！おいしかったぁ（ハート）」

満足気にしている藤原をみて、女と店主は大事な事を忘れていたのかもなと。

完食者は記念写真を撮る決まりだと言う店主。

女は藤原も写っていきなと、トイレに行きたかった藤原をひっぱった。

のちにラーメン五郎は多くの女性を健康的にデブらせた伝説の店として、ラーメン史に名を刻む。

券売機には女性には「ミニ」「並」がおすすめですという注意書きも添えられていた。

ちなみに藤原はこのあと、コンビニのトイレでめちゃくちゃ吐いた。

以上、かぐや様は告らせたい（かぐ告）最新話【200話】の「藤原千花は超超超食べたい」のネタバレでした。

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かぐや様は告らせたい(かぐ告)｜最新話【200話】「藤原千花は超超超食べたい」感想！

今回はラーメンの話でしたね。笑
凄く大盛りそうでしたが、食べきっているのも凄かったです！
ただ食べきれたのはいいけど、最終的には出しちゃったようですね…。

次回は本編かなー？
楽しみですね。

まとめ

今回は、かぐや様は告らせたい（かぐ告）最新話【200話】の「藤原千花は超超超食べたい」のネタバレやあらすじ、感想をまとめました。