2021年1月7日に発売された週刊ヤングジャンプ2021年6・7合併号に、かぐや様は告らせたい(かぐ告)【203話】の「先輩くんと後輩ちゃん④」が掲載されました。
今回は、かぐや様は告らせたい(かぐ告)最新話【203話】の「先輩くんと後輩ちゃん④」のネタバレやあらすじ、感想をまとめていきます。
※ネタバレ注意です。
かぐや様は告らせたい(かぐ告)【203話】「先輩くんと後輩ちゃん④」ネタバレあらすじ!
転校してきた帝は、緊張していた。
3年のこの時期に転校してくるのは、馴染みづらいと思う帝。
ついに白銀が帝に話しかけ…。
最終的にはお互いを良いやつと感じ、仲良くなった二人。
また、白銀は四宮のために自分も戦うと決め…。
頭なでなで
会長は悩んでいた。
伊井野に四宮さんの事でしょうと、当てられている会長。
高校3年生と言っても世の中から見たら子供で、出来ることとできないことがハッキリある。
届かないものが多すぎると言う会長に、伊井野は傲慢な考えだと言った。
社会はチームプレイで回っている。
「『人に頼らない』というのは 美学でもなんでも無くて 単なる能力不足だと」
困ったら頼って、困っていたら助けるという形が一番効率良いという伊井野。
そんな伊井野に最近大人っぽくなったというと、会長の頭をなでながら子ども扱いしてみていた。
「こんにちはー! ファミチキとLチキ買ってきました!」
どっちが上か下か白黒つけようと、元気よく生徒会室に入ってきた藤原。
会長と伊井野は何事もなかったかのように、藤原に話しかける。
「無理だ きまずい! なに 今の頭なでなでは!?」
藤原はファミチキどころではなくなっていた。
気にせず白黒つけてくれという会長だったが、どっちも美味しくて上も下もないと言い出す藤原。
藤原は伊井野に会長との距離感を聞くが、伊井野が出来れば内緒にしてもらえますかといいだす。
騒ぐ藤原だったが、共通の趣味で最近仲良くなってきたと言い出す伊井野。
会長は共通なのかと少しおびえていた。
それに、私の好きなのは誰か知っているというと、納得した藤原だった。
でも二人が仲いいのが少し気になる藤原。
「会長と私 どっちの方が好き?」
勿論藤原先輩の方ですよと言われるが、その話のまま伊井野が座ったのは会長の隣だった。
「なんでそっち座るの!?」
叫ぶ藤原と、伊井野を見て、会長は全員めんどくさくなってきていた。
そこに入ってきた四宮。
修羅場!?
「会長が私から伊井野さんを奪おうとするんです!裏でこそこそ仲良くなって!」
四宮に話がこじれそうな言い方をする藤原。
また言いがかりをつけてるんですかという四宮だったが、興味あると椅子に腰かける。
「詳しく聞かせてくださいな」
四宮の目は笑っていなかった。
会長は妙にこじれるのはまずいと思い慌てて説明をする。
最近話すようになっただけで、先輩と後輩の関係だと二人は弁解するが…。
「なるほど そういう感じでしたか 変なことを尋ねてしまい申し訳ありません」
伊井野のほうを見て、にっこり笑う四宮。
(伊井野さん…真面目で良い子だと思っていたら どうも油断出来ないタイプの人みたいですね…)
眼が死んだまま伊井野の方を見る四宮。
どう処理するか考えていた四宮に伊井野が話しかける。
「四宮先輩 大丈夫ですよ 会長は四宮先輩にしか興味ないですから」
さっきも四宮先輩の事を考えている会長を、からかっていただけだと耳打ちする。
二人の仲を裂く真似をしないと言い、そんな事になったら腹を切って死にますと言い出した伊井野。
四宮はやっぱり良い子だと納得したのだった。
気になって何を言ったのか聞く会長。
「もしそうなったら一緒に腹切って 死んでくれるんですよね?」
伊井野にまた重い冗談を言われ、怖いと思った会長だった。
以上、かぐや様は告らせたい(かぐ告)最新話【203話】の「先輩くんと後輩ちゃん④」のネタバレでした。
かぐや様は告らせたい(かぐ告)【203話】「先輩くんと後輩ちゃん④」感想!
会長と伊井野の距離感は確かに誤解されてもおかしくないですね。笑
伊井野が言ったことで納得できるかぐやもかわいいです。
まとめ
今回は、かぐや様は告らせたい(かぐ告)最新話【203話】の「先輩くんと後輩ちゃん④」のネタバレやあらすじ、感想をまとめました。
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