2021年3月25日に発売された週刊ヤングジャンプ2021年17号に、かぐや様は告らせたい(かぐ告)【211話】の「かぐや様は話したい」が掲載されました。
今回は、かぐや様は告らせたい(かぐ告)最新話【211話】の「かぐや様は話したい」のネタバレやあらすじ、感想をまとめていきます。
※ネタバレ注意です。
かぐや様は告らせたい(かぐ告)【211話】「かぐや様は話したい」ネタバレあらすじ!
遠距離になってしまうし、焦っていたかぐや。
会長が焦らないでゆっくりでいいと、そう言ってくれたかぐやは安心する。
二人で横になり好きと言いながらキスしまくっていたら…。
盛り上がって結局してしまった二人だった。
その後の会長
帰宅しピザの箱を見て珍しいと言い、誰か来ていたのか聞く圭。
「… いや?」
かぐやが来ていたことを言わなかった会長は、自分の部屋に戻り勉強をし始める。
自分のベッドを見て、顔を赤くする会長。
(数時間前まで あそこで 四宮と… 人の肌の感触ってやば…!俺たち本当に…)
昨日の事を想いだしながらいろいろと考えだす会長。
『四宮がしたいとと思った時にしていいんだ』
そう言ったはずの会長だったが…。
(あ――!! 俺 意志よっえええ!!)
頭を抱えながら無言の叫びをあげる会長。
最初の20分は耐えられたが、あそこまで好き好き言いながらキスされまくったらブレーキ壊れる。
これはしょうがないと、手を繋いで歩くだけで下半身に来る年頃の男子だと。
(あれは無理だから! 焦らないで行こうって言った口で…)
最低男じゃんと言いながらベッドにうつぶせになる会長。
(… 四宮の香りがする)
会長はベッドの上で無言でジタバタし始めた。
その後のかぐや
帰宅し早坂に報告するかぐや。
早坂は顔を赤くし、口を開いて驚いていた。
「えっ… 本当に… 最後まで…?」
真っ赤になりながらかぐやに確認する早坂。
かぐやはコクッと頷いた。
早坂はかぐやの枕を借り、顔を隠してじたばたしだした。
焦らないで行こうって話をしたばかりなんですよねと尋ねる早坂。
「しょうがないじゃない! なんだか… 好きが100になっちゃったんだもん!」
焦らなくていいと言ってくれた会長が素敵で、どうでもよくなったとかぐやは答えた。
キスの魔力はすごいと、変なスイッチが入ったとかぐやは言った。
「…一応 感想 聞いていいですか? そうでした?」
真っ赤になりながらも尋ねる早坂。
「… なんかすごかった とにかく人肌の安心感がすごくて… あれはちょっとやみつきになりそう」
かぐやは顔を赤らめながらも答え、早坂も真っ赤なままだっだ。
世界の見え方が変わったと悟ったようなことを言い出したかぐや。
こんなにあっさり済ませるとは思っていなかったという早坂。
「そんなものでしょう 特別な日の特別な夜になんて 別に求めてない もっとありふれてるものでいい」
なんとなく雰囲気に流されて、後々考えれば少し愚かだったかもくらいが普通の高校生カップルと感じがする。
「普通 ですか」
恋をしてから少しずつ四宮かぐやは普通の少女になっていくと、早坂は微笑んだ。
かぐやに何を笑っているのか聞かれるが、個人的にツボなだけと早坂は笑顔になった。
「私決めたの 文字通り会長には私の全てを晒した もう怖いものなんて無いわ」
会長が学園を去るまでの残り4か月、目一杯楽しもうと思うと宣言するかぐや。
回りの目とか四宮家とかどうでもいいと、したい事をしてやるとかぐやは言った。
かぐやは会長としたい事を一気に吐き出す。
噂になるでしょうねといわれるが、知った事じゃないとかぐやは答えた。
「でも 会長と付き合ってると 噂になる前に ひとり… 自分の口から伝えたい人が居るわ」
以上、かぐや様は告らせたい(かぐ告)最新話【211話】の「かぐや様は話したい」のネタバレでした。
かぐや様は告らせたい(かぐ告)【211話】「かぐや様は話したい」感想!
二人してそれぞれいろんなことを考えていましたね。
すぐ早坂に報告しちゃうあたりも凄いですが…。汗
恋愛頭脳戦の蚊帳の外だった藤原にも、ついに報告!?
会長の父の反応も楽しみですが。笑
次回も楽しみですね。
まとめ
今回は、かぐや様は告らせたい(かぐ告)最新話【211話】の「かぐや様は話したい」ネタバレやあらすじ、感想をまとめました。
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