2021年5月12日に発売された週刊少年マガジン2021年24号に、東京卍リベンジャーズ【205話】の「The picaresque」が掲載されました。
今回は、東京卍リベンジャーズ最新話【205話】の「The picaresque」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめていきます。
今回は特別番外編です。
稀咲と行動を共にすることが多かったあの人の話が…。
※ネタバレ注意です。
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東京卍リベンジャーズ【205話】「The picaresque」のネタバレ・あらすじ
マイキーが落ちる前に手を差し伸べた武道。マイキーははじめは拒んでいたが武道に助けを求める。
すると武道は再び過去へとんでいった。
死神と呼ばれていた男
2005年7月。
両手に“罪”と“罰”の刺青が入ったノッポが喧嘩をしていた。
10人相手にしても一方的に倒していく男。
歌舞伎町の“死神”と言われていた半間修二だ。
当時16歳だった半間は、色のない毎日だとだるそうにしていた。
そんな半間にメビウス総長の長内が声をかけた。
「オマエに会いたがってる奴がいる ついてこい」
半間がついて行った場所にいたのは、稀咲。
「オレの駒になれ 半間修二」
駒と言われたが、半間は稀咲を気に入った。
他の不良(アホ)共とは、なにか“色”が違う気がしたからだ。
稀咲は人の心を掴むのが得意だった。
キヨマサをドラケンに、パーちんを長内に。
言葉巧みに倒すように仕向けていった。
裏から人の心を操る稀咲。
「忘れんなよ半間 テメェも道具だ 使いモンになんなかったら交換するだけ…」
稀咲にそう言われても、半間はその生き方好きだと楽しんでいた。
稀咲といると、サーカスみたいに世界に色がつくという半間。
稀咲は新しい舞台を作り続け、それを半間は楽しんで見ていた。
稀咲と半間
「オマエはなんでオレについてくる?」
ある日稀咲は半間に尋ねた。
「…さぁ? オマエが死んだら教えてやるよ」
稀咲は半間の答えに一瞬無言になるが、半間は楽しそうに約束だと返した。
エマを襲撃する前、自分の手を汚すのはらしくないと半間に言われた稀咲。
稀咲はオレは道化(ピエロ)で、主役になれないけど必死だと答える。
それでも欲しい物は手に入れると真剣な目で言う稀咲。
半間ははじめて本音を聞けたと言った。
「いっこ貸しだぜ?稀咲」
イザナとマイキー、最後の闘いの後に稀咲を掴んで逃げた半間。
ドラケンの相手をして、稀咲の元に向かった半間が見たのは轢かれた姿。
「派手に逝ったなぁ」
涙を流しながらも笑いながら半間は言った。
2008年6月。
「元気か?稀咲」
半間は稀咲の墓の前に座る。
「約束通り話しに来たぜ 語り明かそうか稀咲ィ “死神と道化(ピエロ)”について」
以上、東京卍リベンジャーズ最新話【205話】の「The picaresque」のネタバレでした。
東京卍リベンジャーズ【205話】「The picaresque」の感想・考察
稀咲と半間。
一緒にいることが多かったですが、なんで一緒にいるようになったのかがわかる回でしたね。
次回も特別編なので本編ではないですが、今度はどの人のが描かれるのか楽しみですね。
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まとめ
今回は、東京卍リベンジャーズ最新話【205話】の「The picaresque」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめました。
次回も東京卍リベンジャーズは番外編になります。
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