2021年6月30日に発売された週刊少年マガジン2021年31号に、東京卍リベンジャーズ【212話】の「Battle of the titans」が掲載されました。
今回は、東京卍リベンジャーズ【212話】の「Battle of the titans」のネタバレやあらすじ、感想や考察をまとめていきます。
ドラケンをチームに引き入れようと誘いに来たサウス。
ドラケンは断り、次は武道にも向かってきていたサウスだったが、そこに梵も現れ…。
※ネタバレ注意です。
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東京卍リベンジャーズ【212話】「Battle of the titans」のネタバレ・あらすじ
ドラケンを誘いに来た六波羅のサウス。
断るドラケンを、一方的に殴りつけているサウスに武道は驚いていた。
そんな武道にも次はお前だと向かってくるサウス。
そんな時、梵も現れ三天の２チームが集結してしまった。
六波羅のメンバーたち
六波羅単代のサウスと、梵の副長の明司が向かい合う。
三大勢力のうち２つが集まってしまい、武道は息を飲み込んだ。
そんな時、雨が降り出してきた。
何しに来たとサウスが叫んだ。
明司はよく“日本一の雨男”だと“真”に言われたとたばこの煙を吐く。
「用があるのは六波羅単代（オマエラ）じゃねぇ！オレが用があるのは 花垣武道！！」
名前を呼ばれびっくりする武道。
梵の明司はお前をスカウトしに来たと笑いながら言った。
その言葉にドラケンも反応する。
なんでオレ？と慌てる武道。
梵の言葉に六波羅単代のほうからも、聞き捨てならないとそういう話なら譲らないと男が出てくる。
六波羅単代主席の鶴蝶だった。
そんな鶴蝶に明司は、王が死んだら鞍替えかと問う。
鶴蝶はテメェにだけは言われたくないと、佐野真一郎を忘れたかと答えた。
暴れたりないのは一緒だと、六波羅単代・第肆（よん）席の望月も前に出てきた。
初代黒龍の明司に、オレが９代目黒龍の総長と六波羅単代・第伍席の班目も出てくる。
まどろっこしいと、六波羅単代・第弐・第参席の灰谷兄弟も姿を見せた。
元天竺の最悪の世代が勢ぞろいだと、六波羅単代やばいチームだと武道は驚いて口をあいている。
武道への勧誘
血の気が多い連中だと言いながらもタバコを吸う余裕そうな明司。
「若ぇってのはいいなあ なあ？ 千咒（せんじゅ）」
そういうと梵のチームの後ろのほうから誰かが走り出してきた。
サウスに向かい傘を投げつける。
それを叩き落しているサウスの頭上に飛んで、かかと落としを決めた。
よろめくサウスを見て、武道はまたしても驚いていた。
「傘」
そういわれ、ハイと慌てながらも傘を差しだす武道。
「梵（ブラフマン） 首領 瓦城 千咒（かわらぎ せんじゅ）」
鶴蝶がそういうと、武道は声を出して驚いた。
「さぁ 殺（や）ろうか」
東京卍リベンジャーズ【212話】「Battle of the titans」の感想・考察
今回の武道は驚いてばっかりで、特に動きなしでした。
六波羅単代のメンバー紹介状態でしたね。
武道をチームに誘おうとした明司の言葉に、ドラケンが反応していましたが何かあるのでしょうか？
次回も楽しみですね。
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