漫画「天野めぐみはスキだらけ！ 」【237話】ネタバレあらすじは?「あの子とどこまで」の感想と考察も


２０２０年１０月１４日の週刊少年サンデー２０２０年４６号で天野めぐみはスキだらけ！の２３７話が掲載されました。

本記事は天野めぐみはスキだらけ！｜237話のネタバレ・あらすじと感想をまとめた記事になります。

※ネタバレ注意

漫画「天野めぐみはスキだらけ！ 」【237話】「あの子とどこまで」のネタバレあらすじ！

怪しいおっさん登場

―５月下旬のある日、学習塾で

勉強を終えた３人が出てきた。

良太が怪しい人物がいる事に気付く。

松葉杖をついたロン毛ひげ面のおっさんが

突然３人に向かって近づいて来た！！

そいつは何故か学の前に止まり

名前を確認し手錠をかけて彼を引きずっていく！！！

コーヒーショップに入った２人。

手錠を外して話し始める男。

誰か分からないけど見た事があるかも…

男は袋の中から参考書を取り出した！？

それはマニア向け参考書の数学最新版。

発売前の品を質問に答えればくれると言う。

速攻答える気になる学。

男から凄い圧がかかってくる！

しかし1つ目の質問は

「一番仲のいい女子の事」！

テーブルに頭をぶつける学！

答えを急かされ思い浮かべたのは

めぐみの姿だった！

話し始めると手帳を取り出す男。

正直に同居している事を話すと

男がそれを知っている様子で驚く！

「その子の事、どう思ってる？」

スキがあって世話がやける感じ…

と答える学。

一番大事な質問！

「その子とはどこまでいってる？」

どこまでも進んでない、と答える学。

何もない訳がないだろう！！と攻める男。

学はスキだらけのめぐみを思い浮かべつつ

“不純な事はしてません！！”と答えた。

それを聞いて安心する男。

そこへ突然めぐみがやって来る！

めぐみにへらっと笑い、あだ名呼びする！？

カツラとひげを取るとめぐみの父だった！！

謝るめぐみ。母も合流する。

プンプン怒りながら父を引きずるめぐみ！

― 学の家で談笑する２組の夫婦。

めぐみの父親は大学の研究中に骨折して

母親が世話しに行っていた…

めぐみ溺愛父

母親がめぐみを進藤家に預けたと話したせいで

九州から帰り学の所へ来たらしい。

父が何か聞かなかったかと心配するめぐみ。

ごまかす学。

父親がいる間は自宅に戻ると言うめぐみ。

別れ際、変な行動はしないようにと

くぎを刺す父親！

めぐみにデレデレの父に対し、彼女はかなり

冷たい態度だ…

天野めぐみはスキだらけ！｜237話「あの子とどこまで」の感想・考察

急展開でしたね！
突然のめぐみパパ襲来！！！
またしても日常生活の中に新たな刺激が生まれたなぁ…
変装がいかにも怪しくて笑っちゃうよ。
でもこれも学がめぐみを意識する良いチャンスになるかも！
実際、学が一番に思い浮かべた女の子は「めぐみ」だし！！
ゆっきーじゃなかった事がポイント高い！

しかしパパの溺愛ぶりはスゴイね！
骨折治ってないのに九州から帰ってくるなんてさ。（笑）
松葉杖で旅行なんて考えたくもないけど、娘が心配なんだねぇ。
逆にめぐみの塩対応が目立つよね。
年頃の女の子って父親がウザイの嫌だよねー
自分の兄弟も高校生の頃は父親が嫌いで嫌いで大変だったよ～
十代って何故か親の嫌なところが許せない時期があるみたい。
通り過ぎるとそうでもなくなるんだけどさ。

学が参考書マニアなの、誰が教えたのかな？お母さん？
マニア向け参考書の作者さんはパパの友達かな？
大学教授ならそういう知り合いがいてもおかしくないよね。

松葉杖の男に引きずられる学の弱さもビックリだけど、
手錠掛けて拉致るパパもヤバくないか！！
どんだけ心狭いんだって感じ！（笑）
パパの質問見てやっと今号のタイトルの意味に納得！
めぐみもゆっきーも誰ともそんなに進展してないから、
ええっ！！って焦ってしまったよーー
妻の親友の家に同居させてもらって何かあると疑うのも狭量かな。

あ～、でも十代でこんな実例があるよ。
親が仕事で留守の自宅に相手を連れ込んでいたしてしまうっていうな！
うっわ！ヤバい！！
良い子はマネしちゃダメだぞ！！！
やる事やっちゃったら望まない現実が付いてくるもんだからさ。
高校の時妊娠した子がいてさ、相手が大人で幸い誠実なヤツだったから
結婚して相手の自宅に住むようになったんだ。
たまたま招待してくれて赤ん坊見にいったら、めっちゃ可愛くて…
安心したんだよねぇ。
おっと！またしても極端な例を出してしまった！すみません。

学にそんな心配はしてないけど、やがてはめぐみとラブラブになって
欲しいなぁ…
勉強バカと運動バカのカップルならバランスとれそうな気がするんだけど
ダメかな？
さて次は、県総体本番あたりになるのかな？
まだ５月の頃を描いてるんだね。季節感のギャップがすげぇ…