少女漫画

離婚されたって大金持ちです!【25話】ネタバレ・感想|ピッコマ漫画

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ピッコマで連載されている「離婚されたって大金持ちです!25話あらすじネタバレ感想・考察を紹介していきます。

公爵に店の特設コーナーや運営のアイデアを説明するアリサ。

いい雰囲気の2人を見つめるエト…

離婚されたって大金持ちです!【25話】のネタバレ。恋のライバル?

「あちらに…視線が奪われます。

公爵の指差す方向には

ネリーがいた!

前世のアイデアを褒められて…

いえ彼女ではなく…

公爵が注目したのは

目玉商品のコーナーだった。

彼の「誰がデザインをしたのか?」

という問いに

「基本的には職人たちに任せ

提出されたデザイン候補から

私が選んで製品化しています。」

と答えるアリサ。

公爵は、工程が整っていること

デザインと色の調和の独自性

ついて関心を示す。

アリサは自分が

「既存の色や形に捕らわれないように

作ったら…」と

アイデアを出したことを話す。

エトの見つめる先には…

彼女のセンスの素晴らしさを

称賛する公爵。

謙遜するアリサは

心の中で前世では見慣れた

デザインだと呟く。

ネリーがさらに特別なコーナーが

あることを伝える。

それは“誕生石”のコーナー

ネリーとエトが連携して

分かりやすく関心を引くように

説明をする!

再び感心する公爵。

『この誕生石も前世で流行った

アイテムなのよね…

またも内心で呟くアリサ。

公爵が「このような店がここだけなのは

残念です。」と言うと

加盟店のアイデアを説明し始める

アリサ。

話し終えて公爵の反応を待つと

彼は拍手しながら今日の感動を

伝えてくれた!

さらに「自分の名前を利用していい

と言う公爵。

…その後、いい雰囲気で会話が続く

2人。

ネリーがエトに「おふたりは、お似合いかも!

と話しかけると

おざなりに返事をして

黙ってしまうエト…

公爵を見送ったあと

エトを食事に誘うアリサ。

 

続きはピッコマで読む…▶︎▶︎

離婚されたって大金持ちです!【25話】の感想・考察。これって三角関係なの?

今話は、少~し恋愛モードに近づいた感じでしょうか。

次々と自分の店のおススメを紹介するアリサ。

その都度、感心してくれるルミエスタ公爵。

すでにビジネスパートナーという関係では

ありますが、

加盟店の話をした後で公爵が

自分の名前を使ってください

と伝えています!

背景に花を背負い煌めいた画面で

話していますよぉ。

ただのビジネス相手にここまで

親切にするでしょうか?

恋愛モノ大好きな私としては

すぐ「そっち」に考えて

しまいます!

ただ残念なアリサはビジネス上の

親切と捉えていますねぇ。

この後にも公爵の意味深なセリフ

出てくるので、

ぜひ漫画の方で読んでほしいですっ!

ネリーはアリサお嬢様の幸せを

純粋に願っているので

公爵との仲がイイ感じなのは

気付くし応援したい気持ち

でいるようです。

でも、ここに伏兵現る!!

エトくんがまた意味深な視線

送っていますよ!?

前話でも公爵に対してツンツンしていた

エトくん。

これはこれは、もしかする…

のでしょうか?

きゃあ~!

キュンキュンします!!

「平民」とは言ってるエトくんですが

マジ訳アリな気がするんですよねぇ。

いつになったら分かるのかなぁ?

こういう謎めいた部分があるのって

めちゃめちゃ気になりますぅ!

私の予想通り、意外に高貴な身分

だったりしたら

アリサとの恋愛もあり得る話じゃ

ないですかぁ!

…話は変わるんですが

今話でもアリサが前世の記憶を

生かして複数のアイデアを

披露してます。

彼女のように「記憶持ちのヒロイン

と言えば、

「本好きの下克上」(TOブックス)の

マインです!

壮大なスケールで小説からアニメ化も

されてて現在TVアニメは第3期が

放送されているんですよ。

マインは子供でとても弱い体なんですけど

仲間を増やし自分の記憶をフルに活用して

平民からのし上がっていきます。

同じ女性として

苦境に負けず賢さで成り上がる

彼女たちの生き方に共感します!

彼女たちがラッキーなのは

力のある支援者に恵まれているとこです。

その幸運も実力のうちかもしれませんが

現実の社会では

そんな幸運はそんなに転がっていません。

どうしても女性の立場は男性よりも

低く見られてしまうものです!

私も体験してきました。

悔しいことや腹が立つことが

ありますが、

時には現実逃避もしながら

立ち向かっていきましょう!

女性の方がストレスに強いそうです。

あれ、また脱線してますね。

でも漫画で現実逃避、

イイですよぉ!!