ピッコマで連載されている「離婚されたって大金持ちです！」30話のあらすじ・ネタバレ、感想・考察を紹介していきます。
ルミエスタ公爵と皇室のお陰で加盟店募集が順調に進んだアリサ。
たくさんの書簡の中に意外な差出人の名があった…
離婚されたって大金持ちです！【30話】のネタバレ。福の後に禍？
新聞に出した加盟店募集広告が
効果を表した。
ルミエスタ家との取引
皇室との３か月契約
この２つが話題になってくれた。
広告掲載から１週間足らずで
問い合わせ件数が
数十を超え…
「ラヴィエベル」は
国の宝石ブランドと認められた。
ヤクザ侯爵からの便り
加盟契約書の作成や弁護士の雇用…
アリサは多忙を極めていた。
もっと人員を増やさなくては
ならない状態だ。
…笑顔で書簡を確認していた
ネリーの手が止まった！
差出人は
“ブラーク侯爵”！？
緊張するアリサ。
内容は
もう一度ハルフェン令嬢と会いたい。
先日の件は心から謝罪し
無礼な行為は決してしないので
会ってほしい…
というものだった。
先日のことが忘れられないアリサ。
気まずいが
このまま会わない訳にはいかない。
ネリーが護衛代わりに
エトを連れていこうと提案する。
業務外になるので頼めない
と言うアリサ。
続いてルミエスタ公爵の名を出す
ネリー。
彼にはこの前助けてもらったばかり…
しばし考えたアリサは
ブラーク侯爵を自分のオフィスに
呼ぼうと言う！
侯爵を迎えるまで
アリサはネリーを連れて
オフィスにやって来た。
契約以来初めて来たネリーは
辺りを見回している。
『いくらブラーク侯爵でも
他人のオフィスで
無礼なことはしないはず』
心の中で予想するアリサ…
自分の席とネリーの席を指す。
自分だけの席に感動し
やる気を示すネリー。
これから侯爵を迎えるため
２人で準備に入る…
侯爵との約束まで１時間。
時計の音だけが
オフィスに響いている。
「コンコン…」
ノックの音に扉を振り向き
手を握り締めるアリサ！
緊張した表情の侯爵が
入ってきた…
離婚されたって大金持ちです！【３０話】の感想・考察。ブラークの真意は？
アリサ、
国の宝石ブランドとなれたこと
おめでとうございます！
ルミエスタ公爵と皇室の
影響力は大きいけど
その２つに
気に入られているアリサが
スゴイってことでもあるよ。
夢が叶っていくって素敵だね！
突然ですが
老舗高級ジュエラーが並ぶ
パリのヴァンドーム広場に
出店している日本の宝飾店は
「MIKIMOTO」だけだそうです。
パールで有名なお店ですが
ヴァンドームに出店できるって
並大抵のことじゃないですよねぇ。
世界に誇れることだろうなぁ…
しばらく良いこと続きで
忘れかけてました！
まだ何かあるかもと予想していた
ブラーク侯爵から
アプローチがありました！
あの日起きた嫌がらせの恐怖は
アリサの心の中に残っていました。
女性にとっては忘れられない
「恐怖」だと思います。
私なんか嫌な人に会わねばならない時は
お腹が痛くなりますよ(マジで）
それでも今後のことを考えると
会わないわけにはいかず
オフィスで会うことを選択
したアリサ。
はっきり言って女性２人だけで
会うのは悪手です！
信用できないヤツですから！
安心のために用心棒を雇って
欲しかったなぁ。
我が家もホームセキュリティを
一度は考えたんですが
初期費用８万円余りで
月額７千円余り
さらに５年契約！？って聞いて
諦めましたぁ…（無理無理無理ぃ）
脱線続きですみません！
…作者がオフィスで会うと
設定したということは
おそらく彼女らは襲われない…
と思います。
私自身の予想は
今勢いのあるアリサのブランドに
侯爵が加盟したい…のでは
ということです。
たぶん、職人たちが離れていって
商売にならないんじゃないかなぁ。
力で押さえつけられ
生活もままならない職人さんは
まともな仕事ができなくなる
と思うんだよねぇ…
でもあれだけの騒動を起こして
アリサの所へ来るってのは
侯爵としても
大きな決断だと思うな。
緊張した面持ちの侯爵…
その姿が現れたとこで
今話は終わっちゃいました。
イイとこで切るよねぇ！
さてさて彼の真意はなんだろう？
アリサとネリーが
無事でありますように…