ピッコマで連載されている「離婚されたって大金持ちです！」32話のあらすじ・ネタバレ、感想・考察を紹介していきます。
エトに会い、他社の買収を伝えるアリサ。
返事を伝えに来たブラーク侯爵との交渉はどうなるのか…？
離婚されたって大金持ちです！【32話】のネタバレ。買収交渉
店内で働くエト。
そこへアリサとネリーがやって来た。
頬を赤らめ動きが止まるエト。
…笑顔で「おかえりなさい」と迎える。
エトの才覚
アリサはエトに会社買収の話を知らせる。
すんなり「おめでとうございます」
と言うエト。
彼が驚かないことに驚くネリー。
彼は社長の判断に間違いはない
と言い
会社買収の利点も心得ていた。
アリサはエトの理解力を認め
「実業家に向いてるかも」
と言う。
「国を大きくする時
他国に領土を拡大するのと
同じ考えですよね？」
と話すエト。
アリサはその考えを
面白い見方だけど
納得できると言う。
ネリーもエトの新たな魅力を
感じていた。
アリサは会社が大きくなったら
人も増やすから心配しないで
と話す。
さらに自分がここまで来れたのは
ネリー、エトさん、サラさんの
お陰だと伝える。
彼女に握手を求められ
照れながらも握手するエト。
夜になり店を出る３人。
今後に向けて気合を入れる
アリサ…
腹の探り合い
…３日後
約束通り、ブラーク侯爵が
訪ねてきた。
アリサも確信は持ってなかったが
侯爵は買収に応じるという返事だった。
彼はアリサに言われていた
自社を評価する資料を見せた。
ネリーと手分けして資料を見る
アリサ。
資料を読み解くことで
侯爵が賃金の値上げに反対した
理由が見えてきた。
ネリーが資料に基づいた
侯爵の会社の価値を金額で示す。
生唾を飲む侯爵。
社屋の評価が改めて必要なことと
評価額が変動していることを
伝えるアリサ…
その後、彼女は資料を見つめて
何かに気付く！
少し間をおいてから
顧客リストを引き渡して欲しい
と申し出る。
再度、リストを譲渡できるか
確認を…と言うアリサ。
言葉を濁す侯爵。
リストを出し渋る様子に
金を要求したがっていることを
読んだアリサは
金額を尋ねた。
侯爵はにやっと笑いながら、
「…そちらの気持ち次第ですよ」
とふっかける。
離婚されたって大金持ちです！【３２話】の感想・考察。久しぶりエトくん登場！
もう私にとっては交渉の行方より
エトくんに会えたことが最優先の喜びです！
オフィスができてからは
そんなにアリサに会えてないんじゃないかな？
って勝手に思ってるんですが
ふふふ
めっちゃ可愛い～エトく～ん！！
アリサの姿を見た途端
思考停止で顔が赤いよぉ！
そして笑顔が超かわいいー－－－！
今話での彼の魅力は
「買収」について理解が早いってことと
領土拡大を例えに使ってること。
またしても彼の正体に迫れそうな
ネタですね！
ただの一般庶民が例えに
「領土」というワードを使うかな？
意味深だねぇ…
またアリサが彼の理解力や考え方を認め
「実業家」に向いてるかもって
言ったとこも面白いなぁ。
エトくんは働いてお金を貯めたら
その後どうするんだろ？
いまだに何故この地で働いてるのか
どんな身の上なのか
分かんないんだよねぇ…
まだまだ後のお楽しみですかぁ？
あ、感謝を伝えるアリサも素敵だね。
どこかのカリスマお水の女性が
感謝を表現するのを大事にしてるって
取材で話していたよ。
心から感謝していれば相手に届くもの
だと私も思う。
従業員を大事にしているアリサ。
彼らもその気持ちに応えて
よりいっそう頑張ってくれるね。
さあ後半は問題のブラーク侯爵。
予想通り、買収されるのは承諾だけど
顧客リストは持ってきてなかったんだね。
それは店の売り上げにとって
すごく重要な機密情報！！
彼もおバカさんじゃなかったってことか。
後出しにすることで
さらに価値を上げることができるもんね！
転んでもただじゃ起きないってやつかっ！
「交渉」ってめちゃめちゃ大事だなぁ。
ブラークは高位貴族だから
顧客もそれに見合った凄い方たちが
揃っているはず。
ある程度金額が張っても
出した方がいいのかな。
次回アリサがどんな判断をするのか
とっても楽しみ！
交渉を上手くまとめて
大規模な宝石商になる足がかりに
して欲しいです。