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ワケあり兄妹の禁断愛【41話】ネタバレ・感想|ピッコマ漫画

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ピッコマで連載されている「ワケあり兄妹の禁断愛41話あらすじネタバレ感想・考察を紹介していきます。

シウの嫌味も全く気にしないショウと彼女を守る気持ちのゲン。

ついに永楽候府に入ったミョウはショウの姿を観察したり…

ワケあり兄妹の禁断愛【41話】のネタバレ。偽姉妹の遭遇

無礼な口の利き方を責める母親に言い返すゲン。

リンは母親面をするが、彼は覚えていた…

父が亡くなった時、母が何も求めるなと

言ったことを!

出ていくゲン…

リンのバカさ加減に溜息をつく祖母上。

ショウにおかしなことをしたら

実家に帰すと釘を刺した。

ショウとゲンの絆

部屋に戻ろうとするショウをシウが待ち伏せて

いた!

リンが姉の方を大切に思っていると言う。

笑いながらショウの居場所がなくなると

付け加えた。

ショウの後ろにゲンが現れる…

驚くシウ!

ショウは気づかないまま話す。

兄は永楽候府の主人であり

彼がいれば自分が立場を失うことはないと。

その言葉を聞いたゲンは

ショウと心が通じていると思った。

自分は兄上の大切なものだと口にするショウ。

ゲンが後ろからショウを抱きしめ

笑顔で大事な存在だと言う!

誰にもショウを傷つけさせない…

ミョウの帰宅

半月後、永楽候府

ミョウが寺から帰ってくるため

祝いの準備で賑わっていた。

ショウは火鉢の置き場所を使用人に指示する。

無言で見守る祖母上は

邪気を火で払おうと考えたショウに感心する。

ついにミョウがやって来た。

一番先に迎えるリン。

着飾り淑やかに見えるミョウ。

半月間の教育で、なんとか令嬢に見えるように

なったと安心する祖母上。

祖母上と母に挨拶した後、

ショウの姿を盗み見るミョウ…

車椅子に座っていても

艶めかしいオーラを放っている!

挑発的に微笑むショウ…

そこへゲンが帰ってきた。

ミョウは自分のために帰ったのかと

その姿を見るが

足元に血が付いているのを発見し

怖ろしい気持ちになった。

側仕えに声をかけられてもボーっとしており

火鉢の手前にいた!

気付くと足は炎の真上に出ていて…

 

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ワケあり兄妹の禁断愛【41話】の感想・考察。絆と不吉の予感

やはりゲンは、無気力母の言葉に深く傷ついていたんだね!

ミョウが見つかったことで急に元気になって

母親面してるけど

ゲンが子供時代には、お母さんしてないよね。

う~ん、つらい!!

私も出来てない期間があったから…

罪滅ぼしじゃないけど、

娘の選んだ進路は私が稼いだお金で

支援しました。

夢の実現は出来んかったけど

今、自力で生活できてます。

あっ、長くなってすみません!

…心強いのは

祖母上がショウのことを「守り神」と

思っていること!

何があっても永楽候府に置いてください!

ショウの敵はリン、シウ、ミョウ…と

増えています。

今話では部屋に帰ったと思ったシウが

嫌味を言うために待ち伏せしてた!

前話では彼女だけ事情を知らされてないから

可哀想だと思ったんだけど

そう思う必要はなかったな。

したたか女子が多すぎるぅ

ショウ自身も強いからなぁ。

兄に大切にされてる自信があるから

引け目を感じてないもんね。

ゲンも同じ思いだと今話で実感!

彼のバックハグが甘~い!!

まるで恋人同士だよ~

ゲンとショウの認識には差があるけど

絆が強いのは間違いない。

きっとゲンが想いを叶えるんじゃないかな。

…不吉なのはラストの場面

ゲンの服に付いた血に気をとられた

ミョウが

火鉢の炎に焼かれそうです!?

炎の真上なので最低限火傷は免れない

と思います。

衣服が現在のような化学繊維なら

あっという間に全身に火が回ります!

そのような焼身は見たくない。

邪気払いに火を跨ぐ…危険な風習だな。

日本にも焼けた炭の上を歩く修行のような

ものがありますが

足早に進めば通れるようです。

この作品では衣服に炎が燃え移ってしまいそう!

すっごく危険な状態です。

もしミョウが大火傷を負ったら

火鉢を用意させたショウが窮地に立たされる

でしょう。

リンが真っ先に責め立てるはず。

祖母上やゲンに庇うことはできるのか?

次回どうなっているのか

不安でいっぱいです!

奇跡的にゲンが助けてくれたらいい

のですが。

逆に見殺しにするって展開もあるのでしょうか?

今までも残酷な罰があったりしたので

可能性はあるかも…?