少女漫画

私が愛した人は優しい悪魔でした【26話】ネタバレ・感想|ピッコマ漫画

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ピッコマで連載されている「私が愛した人は優しい悪魔でした26話あらすじネタバレ感想・考察を紹介していきます。

互いの変化を疑問に感じているクロエとカイロス。

確信を持っても許すことはできないクロエ…

私が愛した人は優しい悪魔でした【26話】のネタバレ。彼の変貌は本物?

「私は、お前を愛している」

クロエの鼓動は不快に早まる。

この場から逃げねば…

カイロスを押しのけ走り出すクロエ!

彼女の手を掴んで止めるカイロス。

クロエは振り返って彼を睨み

彼が侯爵令嬢と寝たことや

自分が皇帝の元に送られたことを

なじる!

手を放しうなだれるカイロス。

複雑な笑顔で

私を愛してはいけない

と言うクロエ。

『こんなのは嘘偽り』

『彼を愛したために死んだ私の心と』

『彼が消した小さな命を』

再び殺すことになる

去っていく皇室の馬車を目指すクロエ。

必死の形相で「クロエを止めよ」と

命じるカイロス!

騎士2人が剣で制止する。

それでも抵抗するクロエ!

後ろから彼女を抱きしめたカイロスが

傷を負う!!

その間に馬車は門を抜けていく…

確証が欲しい…

疑いは確信となり

カイロスも 私も変わった…

ー-晩餐の席

「クロエ、お前もしかして…」

言いかけて止めるカイロス。

疑問を感じている彼の姿を見て

彼が言おうとしたことが分かる

クロエ。

“変わらない時の中で”

“変わったのは彼と私だけ”

もしかして

彼も私と同じように…?

…『彼が私を愛するなんて

妄想でしかない』

今彼が見せている愛情は

全て偽りなのだ!

私を再び操ろうとしているのか?

それとも

私が死んだ後に私が必要となる

何かが起きたのか?

いずれにしろ

私には理由が分からない。

食欲がないと言って

部屋に戻っていくクロエ。

…カイロスが変わったことは

確信できるが、

クロエは“確証”が欲しかった!

一番早い方法は直接彼に聞くこと。

でもそれは良い方法ではない…

彼の方も、疑問を私に聞けないでいる。

この確信が事実だったら

この後どうすればいい?

私の心が踏みにじられたことは

構わない。

ただ、

私の子を奪った彼は

決して許さない…

 

続きはピッコマで読む…▶︎▶︎

私が愛した人は優しい悪魔でした【26話】の感想・考察。予想も限界っす!

今話も表情豊かにドロ沼劇が進行しています。

思えばクロエがカイロスを不信に思うように

カイロスもクロエをおかしいと思っても

不思議じゃないですよね。

逆行前までは従順で言いなりだった彼女。

こんなに言葉で責めたり

突然抵抗して動くことなんて

なかったはずです。

今話ではカイロスから逃げるため

皇室の馬車を追いかけようと

しました。

彼も変化に気付き、

直接聞きたいと思っている…

でも話しかけては止めています。

彼は“逆行”に気付いているんでしょうか?

そもそも“逆行”という事象を知ってることが

有り得ないように思うんですけど。

…疑問に思いながらも無理やり

従わせようとはしないカイロス。

しかも今話では

クロエを助けようとして傷を負って

しまいます!

ここまで来たら「彼は変わった」

信じるしかないのでは?

しかし剣で止めるなんて

罪人じゃないんだから

危なくてしょうがないよ。

西洋の剣はどれくらい切れるのか

知りませんが

日本刀なら腕が落ちてますよ!

…ここまで長々続いてきた

カイロス変化への疑惑も

晩餐の席で確信になったようです。

これで私の疑問も解明されたことになるのか?

逆行によって変えられたのは

“カイロスとクロエ”だけ…

でもまだ「皇帝」は現れてない。

彼は変わっていないのか?

彼が時間をかけずにクロエを好きに

なってるってことはないのかな?

もし皇帝も変わっていたら

カイロスを拒むクロエが頼れるのは

皇帝じゃないかと思うんだけど。

もし2人がイイ感じになっちゃったら

エステルを身ごもることに

なるのかも?

なんか同じところをグルグル回ってる

感じの作品なんで

予想できることも限られちゃうんだよねぇ。

そろそろ新たな段階に入ってくれんかな。

このままクロエが

カイロスを許せないままでいくのか?

「確証」を掴んだら

彼に気を許すようになるのか?

じれったすぎやぁ!

う~ん、私はカイロスとクロエが

くっついてくれたら面白いかな。

全ては

謎の声の主が決めることだね。